勝山市で水まわりリフォーム（キッチン・お風呂・トイレ）をお考えなら勝山商事にご相談下さい。

弊社は、戦後まもなく、創業者松﨑良二が、まず木炭の販売をスタートさせました。

しばらくして、これからは石油の時代になると、まだまだ市内に車の少ない時代でしたが、昭和27年の暮れ、後町の片隅で、手回しの計量機による石油販売を始めました。

そのころ、家庭では薪で煮炊きし、薪で風呂を沸かし、木炭や薪で暖を取る時代でした。又、農家では馬や、牛から耕運機への過渡期でしたが、耕運機もまだまだ珍しく、石油もバイクや自転車の荷台に積んで配達するようなのんびりした時代でした。

それから、家庭での生活様式は徐々に欧米化し、便利で、快適な生活をめざして、日本中が変っていきました。

台所は、薪からすぐ火のつくプロパンガスに、風呂は薪から、すぐお湯の出る石油ボイラーや、ガスボイラーに、暖房も木炭や薪から、石油ストーブ、石油ファンヒーターへと、変っていきました。

また、弊社の店舗も、市内の車の増加と、車の流れの変化と共に後町から沢町、滝波、小舟渡、そしてバイパスへと移転、新規開店、移転を繰り返してきました。

弊社は、時代の流れに沿って、その時々の生活様式を、ある時は先取りし、ある時は追いかけながら、お客様に満足して頂くことをめざして、石油製品、プロパンガスの販売、及び住宅設備工事の施工をメインに、快適な生活を提案してまいりました。

いまや、私たち日本人は、大都会の東京であっても、勝山の田舎であっても、ほとんど同じように、便利で快適な生活を送っています。例えば、夏は涼しく、冬は暖かく、いつでもお湯が使えて、毎日きれいな風呂に入り、食事は自宅で何でも作ることができ、家族一人一人が車を持ち、何処へでも好きなところへ出掛けることができます。

しかし、生活用品の技術革新は凄まじく新製品が次々登場しています。また、これからも新製品が次々と開発されていくことでしょう。

そこで、弊社の使命は、便利で快適な生活を送るために、どのような商品があって、家庭の中の、台所、浴室、トイレ、居間、そして車の中等々いろんな舞台で、それをどのような使い方をしたら楽しいかを、提案させて頂くことだと考えています。

そのために、インターネットを初め、各方面の商品カタログや展示会等から情報を収集し、店頭で体験していただいたり、ＰＯＰでお伝えしたり、またホームページを使ってお客様にお伝えしていきます。